先週釣り上がった渓流を友人と釣りしてみました。
友人はルアー、私はテンカラで釣り上がってみました。
1時半スタート
タックルは以下
| ロッド | MaxCatch V-Tenkara 29773 |
| ライン | レベルライン3.5号 3m弱 |
| 目印 | 天井糸1.2号 30cm |
| ハリス | フロロカーボン0.8号 |
ロッドは今年購入した可変テンカラロッドです。
長さは一番短い270で使用しました。
仕掛けはフロロカーボンのレベルライン3.5号を3m弱、その先に目印として天井糸1.2号を30m結びました。
合わせて3.2mになるようにしています。
その先にハリスを30cmほど繋いでアグリーニンフを結びました。
一般的なテンカラ仕掛けはレベルラインにそのままハリスを結びますが中間に目印を入れた方が当たりを取りやすいかも、と思って上記の仕掛けを組んでみました。
さっそく釣り始めると

すぐに綺麗なイワナが釣れました。
やはり流しているコースや当たりが見やすいので目印は良さそうです。
キャストにもそこまで影響なさそうですね。

さらに釣り上がって良型イワナを追加。
着水してすぐラインが止まったので岩に引っかかったかな、と思ったら魚が掛かっていました。
後ろにいた友人もラインが止まっているのが見えていたので目印効果はありそうです。
その友人も数匹キャッチしていたので早々に退渓しました。
まとめ
レベルラインに目印を組んだ仕掛けでテンカラ釣りをしてみました。
レベルライン自体がカラーラインなのでそのままハリスを結んでも見やすいのですがナイロン組糸の天井糸を入れることで見やすさ以上に水を吸った組糸の重さでキャストしやすくなるかな、とも思って組んでみました。
実際にキャストが変わった感じはしませんでしたが当たりは見やすかったので今シーズンはこのテンカラ仕掛けで遊んでみようと思います。



















