自作エリアロッドのガイドセッティングを見直す

先日、自作したロッドで釣りをしてきました。
使用したロッドはこちらで自作したもの。

釣行はこちらです。

強風なのもありますが、どうにも飛距離が伸びず、ライン放出がスポイルされている感じがするのでガイドセッティングを見直してみることにしました。

ガイドセッティングを見直す

今まではATガイドとKTガイドで16, 8, 6, 5.5, 4, 4, 4, 4のセッティングでした。

エステルでのスプーニング専用ロッドとして作成したので小型のガイドで軽量化を狙いましたが元ガイドでラインの放出が抑えられてしまっている感じがするのでサイズを変更します。

また、ガイド位置も今までは適当に決めていました。
適当というと語弊がありますが、市販ロッドと自作するロッドを並べてリール取り付け位置を合わせた状態でガイド位置も同じくらいの位置に合わせる、という感じでざっくりと決めていました。

改めてガイド位置を確認するためにスプール中央にラインをマスキングテープで留めます。
(ラインが見えにくいので線を引いてみました)

その状態でトップガイドから数えて3つ目のガイド位置でラインを押さえてみると、

バットガイドの上をラインが通ってしまっています。
これでは放出するラインがガイドで抑えられてしまうのでガイドの位置を変えるかサイズを変更する必要があります。

このサイズのまま進めるのであればティップ側にガイド位置を変えれば良いのですが2ピースの繋ぎ目があるため、これ以上は前に移動できないのでガイドサイズを大きくします。

ATガイドの20, 12を購入し、20, 12, 8, 6, 5.5, 4, 4, 4に変更。
トップガイドから3つ目まではそのまま、それ以降は繰り上げて移動して根本から1本目、2本目のガイドを交換します。

まずガイドの取り外しから。
ライターで軽く炙ってカッターでエポキシとスレッドに傷を入れて外します。

強く炙りすぎるとブランクを痛めますし、カッターの刃でブランクに傷をつけないようにガイドフットの上のみにカッターを当てるようにして慎重に少しずつ剥がします。

剥がした部分は少し後が残ってしまうので塗装し直した方が綺麗に見えますが、今回は同じ位置にガイドを取り付けるのでそのままで問題ありません。
(写真ではあまり目立っていないように見えますが実際は結構目立ちます)

外したガイドと購入したガイドを取り付けます。

ガイドの取り付けが完了したのでラインを張って確認してみます。

ガイド位置は変えていないのでベンディングカーブは変わりませんがガイドが大きくなったのでラインの放出は改善されそうですね。

ガイドが大きくなった分ロッドの重量は増え、振り抜いた感じも以前より悪くなると思いますが微々たるものなのでそこまで気にしなくて良いかな、と思います。
それよりもライン放出が改善されて飛距離が伸びることの方が大きいですね。

まとめ

自作ロッドのガイドセッティングを見直しました。

エステルラインでスプーン専用ロッドが欲しくて自作していましたが最近はプラグも使用しますしPEも使うことがあるのでガイドの大型化はそういったニーズにも耐えうるので今後このロッドの出番が増えそうですね。

次回のエリア釣行が楽しみです。