スプーン縛りのエリア釣行!フロロカーボンを使ってみる!2023年7月2日釣行記

ここ1年くらいはエリアの釣りにはエステル、厳寒期にボトムをやるならPE、たまに年1回くらいナイロンを使うようになっていました。

が、スプーンの釣りでフロロカーボンを使うとレンジコントロールがしやすい、とのことなので一度試してみようと思います。

ライン選択について

エリアで使われるラインはナイロン、フロロ、PE、エステルですが、それぞれ比重が異なります。

ナイロンフロロPEエステル
比重1.141.780.971.38
感度
しなやかさ
水の比重を1とした時の値

比重が1より重いラインは水に沈みますが実際は表面張力や風などの影響もあるのでナイロンとPEが水に浮きます。(ナイロンは徐々に馴染む)

ラインが水に浮くとスプーンを巻いた時に水面に向かって引っ張られる形になるためスプーンの姿勢が崩れてしまいます。(それが良い場合もあります)

そのため水に沈みつつも感度が良くしなやかなエステルを使っていたのですが、さらに比重が重いフロロを使うとよりスプーンのレンジと姿勢のコントロールがしやすいらしいので試してみることにしました!

ちなみに上記の表ではフロロもエステルも感度○としていますがエステルよりは伸びるので、ナイロンとエステルの中間くらいの伸びと感度があると思ってもらえれば幸いです。

8時スタート

朝一からスタート!

タックルは以下です。

ロッドヴァルケイン ブレイクスルー ゼロアーマー60ISS
リールプレッソLT2000SS-P
ラインフロロ 2lb

先週と同じエリアで、魚もぱっと見そんなに状況が変わっていないと思ったのでノア1.5gのオレ金から始めてみます。

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オレ金→チャート→明滅系→カラシ系とカラーローテしてみますが少し触りがあるくらいでアタリが出ません。

魚のスピードがより遅いかもしれない、と思いノア0.9gに交換してさらにゆっくりリーリングしてみます。

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Rodiocraft(ロデオクラフト)

やっと1匹目をキャッチしました。

そのままノア0.9gを投げますが続かず、、、
少しレンジを下げようとカウント3まで落としてから巻き始めます。

地味系のカラーで反応してくれました。
この後もノア0.9gでカウント3のレンジをスローリトリーブすることで数匹追加できました。

反応が薄くなってきた頃に放流が入ったのでノア1.8gのオレ金に変更して。

難なくキャッチ!

放流直後は当たりが出ますが瞬間的に掛かっただけで外れたり、ラインが走ったと思ったら既にスプーンを吐き出していたり、かなりショートバイトでした。

オレ金でアタリが少なくなってきたらセカンドの明滅系のカラーにローテーション。

狙い通りに反応してくれました。

その後は少しずつ渋くなってきたので今回追加したロデオクラフト オンビート1.6gを試してみます。

ハイアピールのノアとローアピールのジキルの中間に位置するスプーンで、ノアでは強すぎる、ジキルでは弱すぎる、という状況で使いやすいセカンドスプーンです。
放流の活性が落ち着いた今の状況にピッタリです。

オンビート1.6gで狙い通り!

レビューやインプレが無かったのであまり良いスプーンではないのかと心配でしたが実際に使ってみるとかなり使いやすいスプーンでした。
泳ぎも安定していてイレギュラーも少なく、ロッドに適度に振動が来てスプーンの状況が把握しやすいです。
イレギュラーは少ないと書きましたがこちらのロッド操作次第で思い通りにイレギュラーアクションを入れることも出来るので使いやすさは抜群です。
私的には合っていて今後も使い続けるスプーンになりそうです!

オンビート1.6gで沖の魚を狙い撃ち。

さらにカウントを入れて中層でもオンビートで追加しました!

その後は渋くなってきたので3時間で納竿!

結果は14匹で前回よりは数を伸ばせました。

フロロの所感

初めてエリアでフロロカーボンを使いましたがたしかにスプーンのレンジコントロールはし易いと思います。

今回ノア0.9gやオンビート1.6gを中層まで沈めてレンジキープして釣果を上げましたが、そういった用途ではフロロもありですね。
ただ、表層~中層くらいであればエステルでも十分同じことができると思います。
ボトム付近でレンジキープするのなら良いかもですね。

また、フロロにすることでエステルよりライン自体が太くなり風でラインが流されて釣りづらい場面がありました。。。(特にノア0.9gやBF0.5g等のマイクロスプーン)

フロロ2lb0.6号でしたが0.4号にすればまた違った使用感だったと思います。

さらに飛距離についても今までの80%くらいの飛距離になってしまったため、今までなら届いた沖まで届かず歯がゆい思いをしました。

感度も釣果記事で触れた通り、気付いた頃には魚がフックを外している時だった、ということが多々ありました。
おそらく今までエステルなら気付いていた当たりがフロロにしたことで感じ取れなくなっていて見逃していたのだと思います。
逆に余計な情報を拾わず大きいアタリのみに集中できるのはメリットかもしれません。
私としては小さいアタリも掛けていく釣りが好きなのでフロロよりエステルの方がメリットが大きい気がしています。

まとめ

今回はフロロを使ってレンジキープを意識した釣りを展開してみました。
最近誘いを覚えて一定巻きよりも誘いの方に気が行ってしまっていたので良い練習になりました。(今日の釣果は一定巻きのみでした)

レンジを絞って連発、とはなりませんでしたが、放流からセカンド、サードに対応してカラーローテやスプーンローテで対応する釣りが思い通りにできたので半分満足です!

フロロに慣れておらず、釣りがし難い部分が多々あったので次回は使い慣れたエステルに戻して釣りをしてみようと思います!