渓流プチ遠征その2!源流域に挑戦してみる!2023年7月17日釣行記

まだ遠征中なのですが今日は午前中の少しの時間しか取れなかったので前回1本目に入った川の上流域に入ってみます!

8時スタート

タックルは前回同様、エメラルドウォーター7ft7inに5X12ftリーダー、5X3ft+6X4ftティペットのシステムです!

前回よりも少しだけ岩が増えて落差が出ている感じの渓相です。(ほんの少しの違いですが)

まずはイワイイワナ#15からスタート!

入渓して少し進むと川が2本に分かれているのでより源流っぽい方に入ってみることにしました。

合流地点すぐ上で

良型のイワナが反応してくれました!

前回よりだいぶ上に入渓したのでさすがにイワナの生息域でしたね。遠征でヤマメもイワナも釣れて良かったです。

キャプチャーでも撮影!だいたい23㎝くらい。

その後は川幅が狭くなり落ち葉や折れた枝などがあるのでロングティペットリーダーは使いにくいためティペットを5X4ftのみにしました。

魚は一応居るのですがプレッシャーがかかっているらしくフライを見に来ても見切って帰っていくことがありました。

そんな時は、とアントパラシュート#17に変更!
サイズが小さい上にアントパターンなら見切られ難いはず、、、

小型ですがなんとかフライに出てくれました。

その後は落ち込みなど一級ポイントを狙っていきますがアントでも見切られます。。。
パラシュートポストが原因でしょうか。。。

CDCをポストに使ったピーコックパラシュート#15に変更!

またまた小型ですがやっとキャッチすることができました!

この時点で2時間弱釣りをしてタイムリミットになったので短いですが短時間で納竿としました。

まとめ

今日は車も2~3台停まっていましたし、魚が小型が多いこととフライを見切る反応からして地元の渓流よりもフィッシングプレッシャーはかかっているように思えました。

普段は見やすいポストのフライやつぶしの効くファジーなフライパターンや耐久性のあるフライをメインに使っていますがプレッシャーのかかった魚用のフライも用意しておくべきでした。。。

それでも良い経験になったので次回はフライパターンを増やしてまた挑戦したいと思います!