前回、エリアトラウトに行ってきましたが釣果が振るわなかったのでリベンジに行くことにしました。
7時半スタート
タックルは以下
| ロッド | ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ |
| リール | ダイワ ルビアスST SF2000SS-P |
| ライン | エステル0.35号 | リーダー | フロロ2.5lb |
前回、ファストテーパーとレギュラーテーパーの自作ロッド2本で臨みましたが実際はファストの方を8割くらいの割合で使用していたのでもうロッド1本でも良いのでは?と思い、乗せも掛けもどちらも卒なくこなせるブロンズウルフ62ML-TRZ1本で釣りをしてみることにしました。
が、実際はこの選択が失敗でした。
そもそも自作ロッドに比べて重いので自作ロッドの軽さに慣れた私には扱い難く、スプーンのレンジを細かくコントロールすることができませんでした。
(やろうと思えばできると思いますが自作ロッドの倍以上しんどいイメージです)
ハイバースト1.6gから入ってローテーションして、と考えていましたが前述の理由で断念。
さらに表層に魚が大量に見えているので早々にマイクロに切り替えました。
マイクロを引いてくるとバイトはあるのですが乗せられず・・・
一段下をハイバースト1.3gで引いてみることにしました。

何とかキャッチ!
ブロンズウルフは大きいバイトを乗せるのは得意ですが小さいバイトを掛けるのには向いていないので表層のじゃれてくる魚より一段下の魚の方が狙いやすい感じでした。
しかしその後は色々スプーンをローテーションしてもなかなか掛けられず・・・
仕方なくボトムを試すことにしました。

Tグラベル1.7gで良いアタリが出ました。
その後も何度か追加しますが1投に時間がかかるうえに必ず当たるわけでもないのでもう一度別のスプーンにローテーション。
しかしそれでもパターンを見つけられず・・・
結局ボトムに逃げます。


isseiのアメバイブ1.7gでキャッチ!
メタルバイブレーションで底に意識を向けたのでもう一度Tグラベルに変更して。

数匹キャッチしました。
その後は当たりも無くなったので移動したりプラグを試したりしましたが明確なパターンは見つけられませんでした。

一応マイクロで表層の魚をキャッチしたりもしましたが反応する魚が少ないのでそこまで数を伸ばせず・・・
最終的に3時間で13匹で納竿としました。
まとめ
雨の影響で水が濁っていて難しい状況ではありましたがもう少し何とか出来た気がします。
3時間の短時間釣行なのでスプーンもタックルも絞って釣りをしようと思ったのが間違いでした。
自作ロッド2本体制なら取れていた魚も居たと思うので次回はもう少しちゃんと釣りをしようと思います。





















