先月、那須白河フォレストスプリングスを訪れましたが寒すぎてスプーンの巻きでは反応が得られず、マジックジャークとボトムでなんとか釣ることができた、という感じでした。
イマイチな釣果だったのでリベンジしてきました!
7時スタート
タックルは以下
ロッド | スズキブランクス RXF-4LB-602 + ジャストエース カーボンソリッドティップST-250UL |
リール | ダイワ プレッソLT2000SS-P |
ライン | エステル0.35号 |
リーダー | フロロ 2.5lb |
ロッドは自作、リールはいつも通りですがラインをエステル0.4号+フロロ3lbからエステル0.35号+フロロ2.5lbに変更しています。
サードポンド手前のポイントに入り、ハイバースト1.6gからスタートしてみますがチェイスもほぼ無し。
色々とスプーンをローテしますが反応が得られず。
プラグを使ってみるとマジックジャークには少し反応するようでしたがバイトまでは至りませんでした。
早々にセカンドポンドに移動すると見える魚も多かったので見えている魚のレンジをジキル0.9gでゆっくり引いてみます。

やっとキャッチできました。
その後も同じパターンで追加。
表層付近が良さそうだったのでBF0.5gに変えるとそれもまた連発。

その後10時前くらいに放流が入り、ポンドの活性が上がったようでした。
ハイバースト1.3gで連発。
1投1匹ペースで釣れ続きました。
バイトがあって合わせミスしてもまたバイトがある、という感じで1投で3回バイトが出ることも。
少し活性が落ちてもスプーンのレンジを下げたりするだけでバイトが出るのでハイバースト1.3gでカラーローテ無しでも連発しました


当たりが出にくくなったタイミングでモカDRSSを試すと数尾追加できました。

風が強くなり、サードポンドに退避してちびダートランでキャッチしたところで午前中終了、お昼休憩としました。

午後
午後は1時過ぎくらいから再開。
午前中にチェックしていなかったファーストポンドに移動しましたが反応が得られず、すぐにセカンドポンドに移動しました。
魚が回遊しているのが見えるのですがスプーンへの反応はイマイチ。
たぶんしっかりレンジやスピードを合わせて巻けば釣れるのですがボトムの方が楽なので午前中に引き続きダートランでキャッチ。

たまに風が強く吹くのでペンタニトロ2.1gでボトムデジ巻きで。

サードポンド側に少しずつ移動しながらペンタでボトムを叩いて数尾追加しました。

3時過ぎにはサードポンドに移動しましたがほぼ反応がなく、やっとダートランで1匹追加し、4時過ぎに納竿しました。
最終的に釣果は67匹。

午前中で60匹、午後7匹という内訳でした。
午前中は放流で数を伸ばせましたが午後は風も強く、魚の反応が悪かったのでボトムで少しだけ追加、という感じです。
まとめ
前回のリベンジどころが過去のエリア釣行の中でも一番釣れたかもしれないくらいの釣果でした。
放流で連発しましたが簡単に釣れる魚ではなく当たりをしっかり取って合わせる釣りだったので非常に楽しかったです。
この感覚を忘れないうちに渓流前にもう一度くらいエリアに行きたいですね。