エリアで消沈した後は渓流で癒してもらおう!2023年6月24日釣行記その2

半日エリアを楽しむつもりが渋すぎてアタリも全然出ないので早めに上がって渓流に行って来ました!

12時半スタート

近場のホームリバーに友人と入渓しました!

タックルはいつものカムパネラ エメラルドウォーター7ft7in、リーダー11ft5X、ティペット5X3ft+6X3ftのシステムです。

フライはとりあえず#14クイルボディパラシュートで

入ってすぐのプールで反応がありますがフライに出るまでではなく・・・

それでも魚影は濃くて良さそうなので釣り上がると

小さいですが綺麗なイワナでした!

さらに小型のイワナも釣れましたが川が少し濁って来たのでシルエットを大きく見えやすい色になるように#14ロイヤルウルフに変更

対岸の水面に木が垂れ下がっているポイントで

クイルボディパラシュートでは出ませんでしたがロイヤルウルフを流したら出てくれました!

そのまま釣り上がって

良型のヤマメが反応してくれました。

その後もプールでイワナを追加。

1時間半ほどの釣行でしたが狙い通りのポイントを流して釣ることができて満足です。

まとめ

テレストリアルにするかどうか難しい時期ですが水の濁り具合からシルエットのはっきりする黒っぽいテレストリアルが効いてくれました。

手持ちのフライが少なくなってきたので次回までにテレストリアルも巻いておくことにします。