前回までで塗装が完了したのであとはネットを取り付けるだけです。
ネットを取り付ける
クレモナ糸を編んで作ろうかとも考えましたが魚体にダメージがあるので市販のラバーコーティングネットを使うことにします。
フレーム外周2.5倍くらいの長さのケブラー糸を用意して、先端に瞬間接着剤を塗って固めたものをフレームに通してネットを取り付けていきます。
結び方などはこちらを参考にしました。
最後に結び目を炙って完了!

ネットとして使える状態になりました。
まとめ
失敗が怖くてなかなか自作に踏み出せませんでしたが使えるものが出来上がったので満足です!
今回ので工程と注意するポイントは理解できたのでオフシーズンにはまた自作をしているかもしれません笑
もうすでに渓流シーズンはスタートしているので自作ネットを携えて渓に行きたいと思います!