色々と忙しくてまとまった時間が取れず、本日も朝数時間のみの短時間釣行です。
前回は小渓流〜源流といった規模で7ft7inのロッドで釣りをしたので取り回しに苦労しました。。。
そんなわけで今回は広い場所で釣りをしようと思い、家を出ました。
ポイント探し
6時頃出発しましたが目当てのポイントに釣りか山菜取りかで車があったりで下流には入れず、上へ上へと移動することになりました。
一応ポイントには着くことができましたが源流近くまで登ってきてしまったので当初の目的の「広い場所で釣りをする」というポイントではないですし、
車内の温度計でも外気温0度で残雪も見えるという感じです。。。
広い場所でドライフライで釣りたいので結局釣りをせず下ることに。。。。
川を変えてやっとポイントについたころには7時半になっていました。
ロングティペットリーダーを使ってみる
今回のタックルはロングティペットリーダーっぽいシステムにしてみました。
ロッド | カムパネラ エメラルドウォーター7ft7in #3 |
リール | ハーディ マーキスLWT #4 |
ライン | DT3 |
リーダー | 5X 12ft |
ティペット | 5X 3ft + 6X 3ft |
ティペットを3ft+3ftで6ftにしてリーダーと合わせて18ftのシステムです。
(ここから少しずつ慣らして4ft+4ftで20ftくらいにはしたい)
去年までは7ftロッドに12ftリーダー+3ftティペットで釣りをしていましたがロングティペットリーダーをもう一度ちゃんと使おうと上記のシステムにしてみました。
いざ釣りをしてみるととにかくドラグが掛かりにくい!
適当にキャストしてもスラック入るのでナチュラルに流れますし、流れを跨いだ対岸の反転流にもフライを留めておくことができます。
たしかにロングティペットリーダーは強い、と改めて実感しました。
が、ドライフライでは一向に反応がありません。
まだ少し雪代が残っていて水も冷たいのでドライフライに出るほどではないようですね。。。
仕方なくニンフも試してみますがこちらも無反応。
どうにも釣れる感じがしないので早々に納竿としました。
まとめ
釣果には恵まれませんでしたがロングティペットリーダーの可能性を見ました笑
特にナチュラルに流したいヤマメ釣りでは有効になると思うので使いこなして尺ヤマメを釣るのが今年の目標になりそうです。
ですがまだドライでは反応がない時期ですので直近は沢狙いでショートリーダーの釣りをしようかと思っています笑