桧原湖の氷上ワカサギ釣りが解禁となりましたので早速行ってきました!
今回は初めてエステルラインを使ってみたので使用感についてもまとめてみたいと思います!
7時スタート
桧原湖は朝6時から氷上に出てOKなので時間を見て氷上へ!
サクっと設営して7時前くらいから釣りをスタートしました!
リールはシマノのレイクマスター
ラインはエステル0.3号、よつあみのアンバーコード!
穂先は買ってから使っていなかったバリバスの281ULX!
重り3g、仕掛けは狐0.5号6本針でスタートです!
朝一からほとんど当たりが無く、餌を変えたり重りを変えたりしましたが空振り・・・
たまにポツリポツリと釣れますが連発はせず止まってしまう状況でした。
近くのテントから「先週も先々週も群れが入ってこない」という声が聞こえてきたのでポイント選びが失敗だったようです。。。
状況変わらず・・・
お昼を過ぎても状況は変わらず、狙う層を変えても当たりが出ませんでした。。。
そもそも桧原湖で昼から状況が好転することはあまり経験ありません笑
そのため朝の段階で渋い今日はその時点で諦めムードで、友人との談笑がメインでした笑
桧原湖の湖上でブリザードを見ながら釣りをするのが目的の一つでもあるのでまぁ満足ですね笑
最終的に20匹ほどで納竿としました!
(渋過ぎて途中からカウンターで数えることもやめました笑)
ワカサギ釣りでのエステルラインは?
ラインについてですが、今回初めてエステルラインを使ってみました!
エリアで使おうと思って購入した0.3号のエステルがあったので巻いてみました笑
PEよりも張りがあるのでスプールからラインが浮き上がりやすく、着底時にサミングしてあげないと酷いバックラッシュになります。
また沈下中もスプールの回転速度によってはラインが浮いてしまってトラブルになるので気を遣いながら使用した方が良さそうです。(浮き上がりそうならスプールに指を当てて回転速度を調整するなど)
張りがあることでラインの直進性が高く、PEよりもガイドへの干渉が少ないので軽い重りでも沈下速度を上げることが出来そうです。
水馴染みもよくラインの比重が高いので上記のように軽い重りでも素早く沈下しますし湖流にもPEよりは強そうです!
エステルラインはピーキーなラインなのでデメリットを理解しつつ、気を遣いながら使用した方が良さそうですね。
使用シーンとしては軽い重りを使いたい場合、湖流がある場合、などですかね。。。
正直PEよりも釣果が伸びるか、と言われるとそこまで影響しないと思いますしエステルを選ぶメリットは少ないと思います。
今回はエリアの余りを使ったので0.3号でしたがワカサギに使うのであればもう少し細くしても良いので、そうした場合に使用感が変わるかどうかは要検証ですね。
また、張りがあることで癖もつきやすいので1シーズンでどこまで保つかも気になるところです。
まとめ
釣果はイマイチでしたが今シーズン初の氷上ワカサギ釣りを楽しんできました!
エステルラインの使用感を確かめるには釣果が乏しいのでまた次回エステルで挑戦しようかなと思っています!
今シーズンあと1回氷上行けるかどうか、というところですが・・・笑