最近ロングティペットリーダーで釣りをしていますがいくつかのロッドをつかったのでそれぞれレビューしてみようと思います。
ティムコ ユーフレックス インファンテNSF
ユーフレックス インファンテはティムコのフライロッドでは入門者向けのモデルです。
それを渋谷直人さんがロングティペットリーダー向けにプロデュースしたのがインファンテNSFです。
スローアクションですが6ピースとセクションが多いことでロッドパワーを持たせてラインを押し出すことができます。
後述のカムパネラよりもスローでバットから曲がるアクションです。
かつカムパネラより重いです。
重くてスローであることでバックキャストからフォワードキャストへ移るタイミングが掴みやすく、自ずとゆったりと振ることになります。
個人的にはこれがロングティペットのキャスティング強制ギプスのようなイメージで、このロッドで投げやすいキャスティングをすると勝手にロングティペットリーダーが使えるようになる感じです。
スローアクションはロングティペットリーダーを使いやすいですが合わせがワンテンポ遅れるのでなかなか難しいので慣れが必要です。
その分、魚が掛かると楽しいのですが。。。
7ft7inと8ft1inのモデルがありますが長い方がロングティペットリーダーを扱いやすいので自分の行くフィールドで8ft1inが振れるなら8ft1inを選んだ方が良いと思います。
長い方がラインの重さも感じやすいので初心者でも長い方をおすすめします。
カムパネラ エメラルドウォーター EWS
https://campanellafishing.com/flyrod/flyrod06
カムパネラのエメラルドウォーターにはスローアクションモデルがあるのでそれらもロングティペットリーダーを扱いやすいです。
モデルはC3773EWSとC3823EWSで、それぞれ7ft7inと8ft2inです。
前述のインファンテと比べるとミディアムスローくらいのアクションで、かつ軽いのでキャスティングは軽快です。
が、軽快な分、初心者が使うとフォワードキャストへ移るタイミングが早くなりがちでテイリングが多発します。
ある程度キャスティングに慣れてから使うと良いと思いますが、エメラルドウォーターはロングティペットリーダー専用ではないのでショートティペットで軽快にタイトループで釣りをすることもできます。
まずは使ってみてロングティペットリーダーを使いたくなったらキャスティングを意識しながら試してみる、という方法もおすすめです。
また、インファンテよりはスローでないので合わせが遅れるようなことはありません。
そういった意味でも軽快に釣りができるので非常に良い竿です。
こちらもどちらか1機種であれば長い方をおすすめしますが、ロングティペットリーダー以外も使いたいのであれば7ft7inが汎用性が高いです。
どちらを選ぶか
私は最近はエメラルドウォーターの8ft2inをメインに、源流域ならエメラルドウォーターの7ft7in。
藪漕ぎなどでパックロッドが有用な場合にはインファンテNSFを選ぶようにしています。
インファンテNSFのスローアクションでのキャスティングや釣り味は非常に好みなのですが、6ピースが結構しんどいです。(継ぎ目に目印もないので)
また、合わせが遅れることが多々あるのでそれも踏まえて今はエメラルドウォーターをメインにしています。
どちらか1つだけならエメラルドウォーターをおすすめしますが、ロングティペットリーダー初心者ならインファンテNSFをおすすめします。
前述の通り、インファンテNSFは自ずとロングティペットリーダーのキャスティングができるようになるので初心者はまずこちらでキャスティングに慣れてからステップアップするのが良いと思います。
まとめ
4機種のみのレビューですがロングティペットリーダーのロッドのレビューは無さそうだったのでまとめてみました。
これからロングティペットリーダーの釣りを始める方の参考になれば幸いです。
















