雨上がりの渓流をミッシングリンクで釣り上がる。2026年5月23日釣行記

前回、友人と入った川が良い感じだったので同じ川の違う流域に入ってみることにしました。

前回は源流域でも釣りをしましたが今回はそれよりも下流なので長めのロッドを試してみることにしました。
里川ほど開けていない小渓流で8ft1inのロッドを使えるか、使った場合のメリットはあるか、という検証です。

さらにフライパターンもいつもと少し違うものを試してみることにしました。

13時半スタート

タックスは以下

 

ロッド ティムコ ユーフレックス インファンテNSF813-6
リール ハーディ Ultralite Click UCL2000
ライン DT3
リーダー 4X11ft
ティペット 5X2ft

 

ティペットは合計で6ftになるよう調整しました。
なのでリーダー含めると15ftのロングティペットリーダーです。

フライパターンはミッシングリンク#13

このパターンは以前も使ったことがあるのですが巻く手間がかかるので多用していませんでした。
しかし、水中にアブドメンが沈む半沈みパターンでアブドメンもウイングも光り物なので水中へのアピールが高く、魚を誘引する効果が高い気がします。

今回はこういったパターンで魚を誘引すれば深場でもドライフライが効くのか、という検証も兼ねています。
深い場所は水面まで魚を浮かせきれないのでニンフでしか釣れないと思っていましたが大きく、アピール力のあるフライをロングティペットリーダーで長く留めておけば可能性があるのかも、と思い始めたのがきっかけです。

前日まで結構な量の雨が降っていましたが川は濁っておらず落ち着き始めていました。
それでも水量を多いのでドライフライは少しやりづらい状況です。

まずは流れの脇に乗せてフライをゆっくり流してみます。

いきなり綺麗な良型ヤマメが反応してくれました。

一応、瀬も流してみますが案の定反応は無いな、とピックアップする瞬間に水面に出てきましたが針がかりしませんでした。
掛かっていないということはまだ可能性があるので一拍置いて同じレーンに流します。

ちょっと小ぶりですが20cmジャストくらいの良いヤマメでした。

その後も釣り上がっていくと今日の状況が見えてきました。
絶対に魚が付いているであろうポイントを流しても反応しないのですが、根気強く打ち続けつつ、ゆっくり流れる若しくは流れの脇で留めておくとイワナが出てきてくれます。

綺麗に流せたり、止めておくことができて狙い通りに釣れると気持ち良いですね。

ここでもう一つフライパターンを試します。

ちょっとピント合っていませんが、ピーコックパラシュートにシマザキフライウイングでスペントウイングをつけたパターンです。
テレストリアルスペントとでもいうべきか、ピーコックパラシュートで良いか微妙なところですが、、、渋谷直人さんのべんじょアブっぽい感じです。

これもノーマルのピーコックパラシュートよりスペントウイングがある分、シルエットが大きくなり深いレンジからも魚を誘引できるかも、と巻いてみました。

深いポイントを、とコンクリートブロックに流れが当たって深くなっているレーンを通してみますが反応なし。
反対側の流れの緩いところにフライを留めてみます。
数秒浮かせていると

体高のある今日一のヤマメが出てくれました!

そこまで水深のある場所ではなく、深いポイントから誘引する狙いは外れましたがこういうヤマメが出てくれるほどフライを留めておけるのであればロングティペットはやはり強いですね。
(ショートティペットでも釣れていたのかもしれないのでまだ効果のほどはわかりません)

その後もテレストリアルスペントで釣り上がってイワナとヤマメをキャッチ。

もう少しでツ抜けというところでしたがタイムアップ。
8匹で納竿となりました。

まとめ

2つ検証要素を持ち込んで釣りをしましたがどちらも正直はっきりとした結果は得られませんでした。

8ft1inのロッドはたしかにロングティペットを操りやすくなるので持ち込むメリットはありますが7ft7inでもこなせそうではあります。
個人的には里川程度は8ft1in、小渓流以上は7ft7inを使うのがしっくりきそうです。

もう一つのフライパターンについては一応、雨の後の増水気味の川でもドライフライに出すことができた、という意味では効果があったのかもしれませんが、いつも通りのフライパターンでも釣れていた気がしますし効果はなかったかもしれません。
もう少し使い込んでみようと思います。

それでも良い魚と楽しめたので満足の釣行でした。
次回もドライフライで楽しみたいと思います。